2025年度オンラインセミナー シリーズ7
「摂食嚥下リハビリテーションの具体的手技」全5回
摂食嚥下障害は,さまざまな疾患によって生じます.病態が異なる中で適切な目標とプログラムを立案し,着実に実行していく,これが摂食嚥下リハビリテーションの基本です.本セミナーでは,摂食嚥下リハビリテーションに焦点を当て,訓練手技の選択や,評価・分析に基づいた標準的なプログラムの立案方法,訓練手技の具体的方法,そしてリスクアセスメント&リスクマネジメントについて,第一人者の先生から教授いただきます.食のQOLを高めるためには,対象者の能力を最大限引き出すアプローチが重要です.専門職は,専門的かつ的確な対応が求められます.摂食嚥下リハビリテーションはさまざまな場で行われていますが,中には「今さら基本的なことを聞けない」と感じている方がいらっしゃるかもしれません.本セミナーでは,基本から応用まで幅広く取り上げ,日頃の臨床力アップに向けた視点や方法をわかりやすく解説いただきます.
講師:柴本 勇(聖隷クリストファー大学 教授)
本セミナーは終了しました。
多数のご参加ありがとうございました。




研修会
