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研修会
呼吸機能とコミュニケーションや食べることは、密接な関係にあります。呼吸機能が低下している方は発語に制限を受けます。 また、食べることについては、呼吸機能の低下が嚥下時無呼吸や咳嗽などに影響し、それだけでうまく食べられないということが多くあります。 日々の臨床においては、呼吸機能の低下をきたす様々な疾患や病態を理解し、呼吸機能を把握しながら関わっていくことが求められます。 そして、呼吸機能を高める方法や肺炎などの呼吸器合併症を回避する方法を知っておくことは、食やコミュニケーションに関わる者の責務の一つかもしれません。 本セミナーでは、呼吸リハビリテーションの第一人者の先生をお迎えし、基礎から評価・リハビリテーションまで最低限理解しておくべきポイントについて学びます。
講師 神津玲 先生 （長崎大学教授）
※ 講義資料の著作権は講演者が持ちます．資料は不許複製とさせて頂きます．他への掲載はご遠慮ください．
| 開催日 | 講座名 | Zoom情報をご連絡する日 |
| 第１回 12月05日 （金） |
「呼吸の基礎」 呼吸機能へのアプローチをするには、まず呼吸の基礎を知っておくことが必要です。構造や機能を含めて、知っておくべき知識を学びます。 |
12月2日 （火） |
|---|---|---|
| 第２回 12月11日 (木) |
「呼吸機能の診かた」 呼吸機能の評価には、さまざまな方法があります。食やコミュニケーションの支援に役立つ方法を中心に解説いただき、疾患や病態を含め呼吸を総合的に診る力を得ることを目標に学びます。 |
12月8日 （月） |
| 第３回 12月19日 (金) |
「胸部聴診法の実際」 呼吸状態の把握に欠かせない胸部聴診について、手順や部位、正常音、異常音等の正確な把握を目指します。 初めて系統的に学ぶ方、頸部聴診をもっと知りたい方の受講をお待ちしています。 |
12月16日 （火） |
| 第４回 12月26日 (金) |
「呼吸機能を高めるリハビリテーション」 呼吸機能を高める方法やリハビリテーションについて、 理論と実践を学びます。リハビリテーション手技も含め、できるだけ具体的に解説いただきます。 |
12月23日 （火） |
| 参加費 | 1講座につき 会員 1,000円 非会員 3,000円 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 開催時間 | 19時00分～20時15分（講義60分、質疑応答15分） | ||||||||||||
| 方 法 | ZOOMによるオンライン配信 | ||||||||||||
| 対 象 | 言語聴覚士，教諭，保育士，医師，歯科医師，作業療法士，理学療法士，看護師，その他 心理・教育・医療・福祉専門職 | ||||||||||||
| 申込方法 |
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| 受講方法 |
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| ・ | Wi-Fi環境が不安定な場合、映像や音声が乱れることがあります。できるだけWi-Fi環境を整えてご参加ください。 |
| 希望講座数 | 会員の方 | 非会員の方 | ||
|---|---|---|---|---|
| １講座 | 1,000円 | 3,000円 | ||
| ２講座 | 2,000円 | 6,000円 | ||
| ３講座 | 3,000円 | 9,000円 | ||
| ４講座 | 4,000円 | 12,000円 | ||
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シャ）ショクトコミュニケーションケンキュウジョ
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